だいばにっき

嗜好品と思いつきに揺られて

断想

2016/11/11の断想

東京と過去と坂(オチのない話) 僕の故郷の街には、さびついた商店街があります。僕が小さな頃には既に店店にはシャッターが降りていて、唯一開いている駄菓子屋に行っては1つ10円のきなこ飴をわくわくしながら食べたものです。 大学に入ってからは東京に住む…

筆不精のはなし

いい考えが浮かんだら、それを文章に落とし込んで人に伝えよう なんて、思ったことはない。 だけど、そんなこんなで日々を過ごしていたら、何も書けなくなってしまった。 1年後の自分にさえ、今の自分が考えていることを伝えることができなくなってしまった…