だいばにっき

嗜好品と思いつきに揺られて

魚がし銘茶「春よ来い」

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データ

種類: 煎茶

産地: 静岡県

品種: 不明

購入店舗: 魚がし銘茶(東京都中央区銀座)

購入時期: 2017年1月上旬

 

 

淹れた方法

急須: 常滑焼き

湯温: 75℃

一回の茶葉量: 5g

一煎の湯量: 70mlほど

 

 

[個人的な感想]

香り、味ともに甘い。渋みは全くない訳ではなく、甘み、旨みの裏側でゆったり効いてるかんじ。

青い香りが少し強めだったかな?(香りをどう表現してよいのか僕はまだわからない)

かなり好みに近い。

魚がし銘茶さんお勧めの「黄色い」お茶になるように淹れたら、ちょうどいい濃さであった。

舌に残る感じは少なめ。

 

[付記]

数寄屋橋あたりに出るついでに、銀座の魚がし銘茶にて購入。香ばしい香りの「茶銀座」を試飲させてもらったが、もうすこし旨味が前面にでてるのが欲しい!と無理を言って出してもらったのが「春よ来い」。すでに売り切れだったらしいが、試飲用に余っているものを譲っていただいた。また、「春よ来い」に近い系統で、ということで「茶銀座 壱 50g」を購入。

思月園「さえみどり」

データ

種類: 煎茶(深蒸し新茶)

産地: 鹿児島県(大根占町)

品種: さえみどり

購入店舗: 思月園(東京都北区)

購入時期: 2016年夏?

 

淹れた方法

急須: 常滑焼き

湯温: 80℃

一回の茶葉量: 3g

一煎の湯量: 100mlほど

 

 

[個人的な感想]

放置していてかなり味は落ちたが、渋みが少なくさっぱりとした旨味がある。

もうすこし渋みと旨味が強く出ている方が好きかもしれない(買ってすぐは出てたのか?)。

あとで磁器の急須で入れた方が味が前面に出て美味しかった。

 

 

ロバートブラウン

近所のホームセンターに売ってるロバートブラウンを飲みました(なおキリンのブランドです)。

ロバートブラウン|商品ブランドの歴史|キリン歴史ミュージアム|キリン

ロバートブラウンはオリジナル(海外原酒10%ほど)とスペシャルエディション(御殿場原酒100%)の2種類あって、今回はオリジナルの方でした。

キリンのウイスキーはほとんど飲んだことがなかったです。そもそもジャパニーズを飲む機会が少ないですし、ブレンドしてあるこの値段帯のものはさらに知りません。親父のオールドをちびちび飲むくらいです。

 

ボトルが可愛い形であるのと、やけに伝統ありげな洋風なラベルと、注ぐときにボトルに気泡が入ってトクトク小気味良い音がなることが印象的でした。

味はアルコールのつんとする感じが強かったです。

 

香りは例えられないですが、ぼちぼち。ピート臭は皆無でした。

エンジンを何かにつかいたい話

エンジンをもらった。もともと農耕機についていたものだと思われる(2HP, シバウラ製)。

フロート式キャブレターを参考にキャブレターオーバーホールしてガソリンを入れたらすぐに動いた。

 

せっかく動くので何か作りたいけど、なかなか良いアイデアが浮かばない。台車とくっつけて即席のクルマを作るか、ハンドルが固くて使いづらいシュレッダーとプーリーで連結して自動化するか、などなど考えたが、うーむ、微妙。

 

何らかのリンク機構で人が乗れる6足歩行ロボみたいなの作れないのか。

足が多すぎると加工が大変だし、少なすぎるとグラグラしそうなので、6足。回転軸が一つの電子工作で使われているようなやつを参考にして。

60kgの人が乗れて、アクセルとクラッチ付ける感じで。

いや、人が乗ると剪断と曲げがきつそうでもある。うーむ、微妙。 

今日はいいや。

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筆不精のはなし

いい考えが浮かんだら、それを文章に落とし込んで人に伝えよう

 

なんて、思ったことはない。

 

だけど、そんなこんなで日々を過ごしていたら、何も書けなくなってしまった。

1年後の自分にさえ、今の自分が考えていることを伝えることができなくなってしまった。

 

霧の中を走っているような気分である。

 

ここ最近は特に筆不精がひどくて、意味不明なキーワードの配列しか書けなくなってしまっていた。

自分が書いたものだから、多少の気持ちは汲み取ることができるけれども、それだけで終わる。当時の自分なりに明快な論理は忘却の暗がりに溶けてしまっている。

 

これは良くない。良くないぞ。